民泊バブルがやってきてます。
住宅宿泊事業法の成立を見越して、簡易宿泊所に転用可能な不動産物件がバブルです。
河口湖の戸建ての売り物件賃貸物件はすでになく、業者が一人暮らしの老人の住宅などをまわって、売却交渉してます。まさに地上げ。
不動産屋によると、物件が出る前から売れてる状態だとか。買い手は、数千万、億のキャッシュで買い付けてるそうです。
宮古島も同じ。どうやら全国このようなことになっているようです。不動産屋は物件情報を出す前に、買い手がブローカーでないか確認したうえでキャッシュでの取引と言ってきてます。
しかも、中国系の買い手は、合法に簡易宿泊所がとれるかどうかなど、無頓着。採算重視で集客がみこまれるところを買いあさっているようです。